ういろう売り
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一人カラオケ行ってきた。
カラオケはしてないけど(笑)
ちょっと声を出せる環境が欲しかった。
ウイルスが流行る少し前に思い立ったけど結局行かなくて、落ち着いてきた今日この頃…店側も対策してるだろうし、マスクしたままで、モノにもほとんど触らなければ大丈夫だろう…と除菌シート持参で行ってきた(笑)
「ういろう売り」をやろうと思ったのは発声・発音・滑舌練習とストレス発散のため。
ういろう売りの台詞を検索してみたら「声優・俳優・アナウンサーなど声を使って仕事する人たちのトレーニング教材として有名」と書いてある記事を発見。マジか。びっくりだ。教材になるほどすごいものとは知らなかった…( ˙ㅿ˙ )ポカーン
では私はなぜ「ういろう売り」を知っていたのか?
高校時代、演劇部(一応部長w)だった私。三年生の時、新一年生への部活紹介オリエンテーションでこの「ういろう売り」を全校生徒の前で披露したのだ…。しかも一人で。衣装は体操着の上にちゃんちゃんこ?を羽織り、小道具は扇子一つ、ステージ中央で座布団の上に座り…エセ落語家風(笑)
なんでういろう売りをチョイスしたのかは覚えてないけど、他の部員が練習時間がないとか出たくないとか言って誰もやらなかったから私がやることになったような…( ˆ꒳ˆ; )他の部員には最初の部活紹介や照明・効果音などを担当してもらったと思う。
で、久々にういろう売りの台詞をサラッと読んで…長いな、と思った。昔やった時の体感から、部活紹介含めて10分間くらいの気がしてたので、台詞検索したときはところどころ端折ってやったんだろうな、と思ってた。
だがしかし(`-ω-´)✧キラーン
全文読んでみたら全部やったっぽいことがわかった…ちゃんと身振り手振りやったとこも覚えてるし、ここ大変だったーとか、ここのフレーズ(?)好きだったわーとか…色々思い出してきた(笑)
この長いの全部覚えてたのかー、身振り手振り加えてやってたのかー、すげぇな自分(っ'ヮ'c)ウゥッヒョオアアァアアアァ
あの頃の自分はどうかしてたんだと思うわ…
ついでに現代語訳も読んで見た。
高校生当時、たぶんあまり意味やストーリーは理解していなかったと思う。今回、初めて「そういう意味だったんだ!」って知ることが多かった(笑)
普通に読むだけでかなり大変だけど、結構内容面白いし、やってみると楽しいし(笑)日々のストレッチに加えてやってみようかしら(笑)
まぁ声を出せる環境や時間があまりないから頻繁には出来ないけど…
思いの外長くなったな…
おわり